挑戦のメリット

本記事で伝えたい事

人生を充実させるために挑戦を是非お勧めしたいです。

挑戦を勧める3つのメリット

挑戦を勧める理由は主に3つのメリットにあります。

挑戦していることで自分に自信を持て、やがてそれは誇りとなる。

挑戦では成功・失敗を繰り返すものです。成功できること、失敗できることは挑戦者の特権です。挑戦を継続していると、成功だけではなく失敗でさえも挑戦したから経験できたと思えるようになり、そんな自分に自信がつき始めます。やがて、挑戦を継続することで自信を積み重ねていくと、それは自分に対する誇りとなります。自分が挑戦で得た経験・誇りは無くならない財産です。

何もしない無意味な時間が、自分にとって意味のある経験になる。

社会人になると学生とは異なり、自分で決められる裁量が増えます。学生時代はやるべきことを学校側から詰め込まれますが、社会人は自分で予定を入れないと、何もしない時間が生じ、そのまま過ごすと怠惰な生活を送ることになります。私自身もかつては、予定のない休日はネットサーフィンで数時間を無駄にすることも多々ありました。その時間を振り返ると、何の意味もない時間だったと思います。もちろん、ストレス発散の意識を持っていれば別ですが、数時間に渡るネットサーフィンは、何も考えていない状態が成す所業でした。
挑戦することによって、その無意味な時間が、あなたの人生にとって意味のある経験に変えられるのであれば、挑戦を始めない手は無いと思います。

暇がなくなる。

社会人になる前の話ですが、大学に入学して1年目、私はやりたいことを特に見いだせず、暇な時間を多く持て余していました。その状況下で、私は用事を後回しがちとなり、結果としては怠惰な人間になりました。そして、大学1年目での留年を経験しました。(私の学部では大学1年での留年は非常にレアなケースです。)
挑戦を始めると、大抵はスケジュールを立てたり、期限を設定します。そうすることによって、暇な時間は少なくなり、暇を持て余すことがなくなるのです。

挑戦を始めた体験談

  • 大学受験時の私は、大学合格に向けて日々挑戦していました。毎日やるカリキュラムを自分で決めていたので、暇な時間はありませんでした。
    前述の通り、大学入学後の私はやりたいこと、挑戦したいことを見失い、何もしない日々を過ごしていました。その当時、暇な時間を持て余した私は、あとで自学自習すればいいかと考えて、授業に出ることも後回し、自学自習もテスト前でいいかと後回しにして、非常に怠惰な生活を過ごしていました。今振り返っても、人生史上で最も堕落した一年です。
    留年決定後にこのまま堕落した人間性のままでは人生が終わると思い、自分を鍛え直すため、あえて厳しい環境である体育会の部活動に入りました。部活動において自ら目標を立てることで、毎日の過ごし方がガラッと変わり、暇な時間がほぼ無くなりました。
    大学部活動の日々は、自分で考えて過ごしていたため、今でも記憶に残っている反面、大学1年目は何も考えずにダラダラ過ごしていたので、あまり記憶に残っていません。それくらい充実度が異なるのです。
    また、部活において成功も失敗も日々繰り返しましたが、失敗しながらも挑戦を続けた自分に誇りを持てています。さらに、部活で4年間過ごしたことが今の自分の価値観等を形成しており、非常に意味がある月日となりました。

おわりに

このまま堕落した日々を送りたくない、何かに挑戦したいけど踏み切れないという方がいれば、勇気をもって一歩踏み出しましょう!一人では難しい場合は、私がサポートしますので、ご連絡ください!挑戦は人生を充実させてくれます!

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