挑戦学 ~挑戦の意義を人々に広めたい~

はじめに

私の生きるビジョンとして、「挑戦を通して自分の人生を楽しむ人を増やしたい」という思いがあります。そのビジョンを叶えるために、10年以内に「挑戦学」なる本を出して、多くの人に挑戦の教科書として届けたいです。まずは本記事において、自分が思う挑戦についてアウトプットします。

挑戦の意義

挑戦の意義は3つあります。

  1. 人生において無意味な時間が減る
  2. 自分の人生を有意義で楽しいものにしてくれる
  3. 時間を投資して、お金ではなく楽しさをリターンしてくれる

自分の人生を振り返ると、目標を設けて動いていた日々は楽しいものでした。一方で、何となく生きていた時期は詰まらない時間でした。過去を振り返ることは普段はあまりないのですが、挑戦していない時期は、得るものが無かったので、思い返しても詰まらない印象です。

挑戦のメリット

挑戦のメリットはいくつかあります。

  1. 毎日が楽しい(忙しくて充実する)
  2. 挑戦を通じて同じ志を持つ仲間が見つかる
  3. 小さな成功を重ねることで、自分に自信がつく
  4. 失敗を含めて、自分を人間として成長(下記に例示)させてくれる
    • 考え方の多様化
    • メンタル強化
    • 知識・思考が深まる

挑戦のデメリット

もちろん、挑戦にはメリットだけではなく、デメリットも存在します。ただし、考え方によっては、短期的にはデメリットかもしれませんが、長期的に考えるとメリットになり得ると考えています。

  1. 必ずと言っていいほど失敗するため、乗り越えることが辛い
    (⇒失敗含めて試行錯誤した経験が、「あの時は頑張ったな」と数年後に振り返ると楽しかったりする)
  2. お金を要する
  3. 時間を要する
    (⇒目に見えるものは何も残らないが、経験や人間性の部分でリターンが必ずある)

終わりに

自分の人生では小さなレベルでは、「大学受験」「大学部活動」「転職活動」「婚活」「育児」において、挑戦してきました。(ここで言う挑戦の定義は、「周囲からは無理だろ」と思われるレベルの目標を掲げて、その達成を目指すこと)
上記の時期は今振り返っても何を考えて、どう行動していたのか思い出せるので、自分が自分の人生に集中していたと言い切れます。挑戦学を広めるため、自分の人生にこれから集中していきます!!

挑戦学を考えるにあたって

今後挑戦学を考えるにあたって、どうしても再現性高いものにしたいため、アプローチとしては①心理・メンタル②脳科学③行動科学の方向からインプット・アウトプットしていきます!

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