挑戦には体調の維持が必要不可欠
先週末に実家に帰省し、いつも使っていない薄い布団であった上、冷房をガンガンにかけて、そのまま寝落ちしたところ、夜中に体の震えで目覚めました。目覚めてから1時間は体がガクガク震えて、「あ、これ普通じゃないな。低体温症か?」とも思いました。震えが収まると今度は高熱に苦しめられて、熱が下がった後は頭痛に苦しめられました。諸々の症状をChatGPTくんに聞いてみたところ、どうやら冷房病とやらで自律神経が終了してしまった模様です。。
それが3日前の話ですが、なんと未だに自律神経の乱れを感じます。ちょっとした頭痛、鼻詰まり、喉の痛み、顔の火照りが症状としてあり、これらは自律神経の乱れによる症状と思われます。(ChatGPTくんに相談した結果)
これまでの経験から、今回のように自律神経が乱れている時は、疲れが溜まっている証拠と考えています。今で言うと育児・仕事・家事による疲れの蓄積でしょうか。
挑戦を続けるにあたって、体調を維持することは必要不可欠であり、基本のキと言えます。
そこで本記事では、疲れを感じた時の対処法をまとめていきます。
疲れを感じた時の対処法
仕事のボリュームを抑える
まずは仕事のボリュームを抑えることです。疲れの程度を考えると、完全に休むまでもない時にこちらの対処を試してみてください。
会社員であれば絶対に残業しないことです。午後休取ってゆっくりすることもおススメです。
寝る
睡眠は回復手段として最も重要です。疲れの程度が高く、体力・気力が弱っている時は迷わずに睡眠をとりましょう。
会社員の方で、仕事が沢山あるから休みを取り辛い・・と仰る方がいますが、体力・気力が弱るほど疲れている時は、パフォーマンスが下がり切っているので休んでも大差ないです。逆に休まないことで、後日の自分を苦しめる成果物しか生み出せないので休みましょう。
ストレスを発散する
軽めの運動
軽めの運動は気分転換になります。現代人の疲れはストレスからきている場合が多いため、積極的な軽めな運動(アクティブレスト)をしてストレス発散しましょう。血流がなくなることで自律神経が整いやすくなります。おススメはウォーキングやランニングなどの一定のリズムで行える運動です。
お風呂・温泉
38℃~40℃のお風呂に、15~20分ほど浸かってみてください。血流がよくなって自律神経を整えることができます。
気分転換効果を狙うのであれば、おススメはスーパー銭湯に行くことです。弱炭酸温泉やサウナで気分をリフレッシュしましょう。可能であれば何でも話せる間柄の友人と一緒に行くことを推奨します。人と話すことで、更なるストレス発散効果を狙えます。
好きな場所に外出する
私の場合は行きつけのカフェとなります。外出自体がストレス発散効果がありますが、更に自分の好きな場所で時間を過ごすと、環境の力によって更なるストレス発散効果を狙えます。
整体・マッサージを受ける
私の場合、疲れすぎて自律神経が乱れている時は、体の筋肉が固まっていることが多いです。そんな時は、整体・マッサージを受けることで、血流を悪くする原因を解消してもらいます。1時間5,000円ほどかかりますが、日常生活や仕事のパフォーマンスを考えると高くない投資と言えるのではないでしょうか。
疲れを感じている時は短期的に効果が出る方法を試してみましょう
疲れを感じた時の対処法はいかがでしたでしょうか。
疲れの根本から直すためには、日々の習慣が物を言うため時間を要します。しかし、今の私のように疲れを自覚するレベルで疲労している場合は短期的に効果をだす必要があります。そのような時は、今回ご紹介した対処法を是非試してもらえれば嬉しいです!!
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